神戸市議会 2022-09-30 開催日:2022-09-30 令和4年決算特別委員会第3分科会〔3年度決算〕(港湾局) 本文
また、空港自体にもにぎわいづくりが必要ということでございます。実は、今日がオープニングになるんですが、MINIATURE LIFE × KOBE AIRPORTというのが開催されます。昨日、私もここのミュージアムに行ってまいりました。これは常設展示でございます。これはミニチュア写真家、田中さんといわれる方ですね、世界的に著名な方でございます。
また、空港自体にもにぎわいづくりが必要ということでございます。実は、今日がオープニングになるんですが、MINIATURE LIFE × KOBE AIRPORTというのが開催されます。昨日、私もここのミュージアムに行ってまいりました。これは常設展示でございます。これはミニチュア写真家、田中さんといわれる方ですね、世界的に著名な方でございます。
そして、空港自体が、10年前は伊丹空港廃港にしろと言う方もいらっしゃったり、便を韓国へ持っていけっていうような方針もありまして、空港の未来に対する、将来に対する見通しがはっきりしなかったということもあったわけですが、現時点では、御案内のとおり、伊丹空港も利用者ふえておりますし、スカイパークの来場者もふえてきている。
そういったときに、空港自体にとにかく来ていただく、あるいは空港のよさみたいなものを実感してもらうということでさまざまなイベントが必要だったということで、その一つとしてなされてきて、これはこれで成果を出してきたと思います。
関西国際空港自体は、水害からかなり急ピッチで復旧は進んでいるという情報が入ってます。新聞報道にもよりますと、きょうからJRとか南海でしたか、これが開通をするということも言われています。 一方、国土交通省は施設やアクセス、復旧は進んでいるけども、運航便数が被災前の水準に回復するには、なお時間がかかるとして、伊丹と神戸の代替運用が当面必要だと言っています。
◆加柴優美 委員 神戸空港は、ことしの4月からいわゆる3空港の一体運営として神戸空港自体もこの前文にもあるように関西エアポート株式会社グループに編入されて、3空港の一体運営と。今おっしゃったように、一定の空港のそういった乗客数っていうんかね、これがふえているんだけども、しかしもう一つは、経営的には例えば関空にしても大変大きな有利子の借金をずっと返済今してるわけですね。
要望といってね、いろんなことがありましょうけども、私が行ったとき社長さんとお会いして、やはり、しっかりした考えを持ってはるなというのが印象にも残りましたし、そういうことも含めて、空港自体を見ることも一つかなと思います。 ◆林実 委員 ようわからへん。要望に行くんやったら要望に行くんやし、視察に行くんやったら視察に行くって、何のために行くんか決めへんかったら。
そういった中で、過去には平成9年に1度そういった調査もされたということで結果も出てきておりまして、伊丹空港自体の経済波及効果は数千億というような形で一旦は出てございました。ただし、その調査につきましても、空港で働いている従業員の数から、いろいろそれぞれの給料をもらって、その経済波及効果、取引における波及効果はどう広がっていくかというようなものの調査をしたものでございます。
それと,空港自体のあり方についても,ちょっと見解の違いもありますので,そこだけちょっと言っておきたいと思うんです。 以上。 144 ◯委員(安井俊彦) 余り深入りせんほうがええんだけど。
騒音地域と呼ばれるこの地域ですわね、コンターと我々と言いますけども、その騒音地域が大阪空港自体が他の空港に比べたら多いというような気がしてるんですけどね、そうではないわけですか。 ◎総合政策部 基本的にはW値の以前設定されていた基準は全てどの空港も同じような基準で設定されておりますので、その部分でいくと基準としては同じ基準ということ。
一方,神戸空港については,規制緩和を求めていくことは当然として,それ以外に空港自体の集客力を高めて,空港としての付加価値や魅力の向上に努めていくことも大変重要なことであると考えています。久元市長も施政方針においてにぎわい施設の誘致や空港ターミナルビルを活用した空港島のにぎわいづくりを進めるとされておられます。
つまりなかなか神戸空港自体がこれから新幹線の需要が伸びていく中で,今,西の路線が中心になっていると思うんですけど,そこに活路を見出すのが非常に難しいんじゃないかということも考えられるんですけれども,そこら辺はいかがですか。
また、伊丹空港自体は、東京との乗り継ぎもそうですけれども、全国さまざまな路線がそこから展開されておりますので、その乗り継ぎの有利性も徐々に理解されてるものと考えております。
局長が説明された中に,運用時間や発着枠でも今現状規制のある中で,神戸空港自体,旅客数が地方管理空港の中でも1位,全国の空港の中でも10位と健闘していること,もっと市民の皆さんに広報すべきではないかなというふうに思うんですけど,その点だけ1つお教えください。
そういった中では,再開後,当初,社会全体として予想することは極めて困難であった,非常に激しい社会的な経済の悪化,リーマンショック等も含めた社会経済の大きな変革により,特に海上アクセスの根幹であります関西国際空港自体の旅客数が当初の見通しよりも下回っておったと。
なお,あり方検討委員会には再開後の経営状況に関しても検証していただいておりますが,再開時の目標──これは48万人でございましたが,下回る状況である点につきましては,この要因といたしましては,バブルの崩壊やリーマンショック等の社会経済情勢の変化,さらには欧米路線の成田シフトや仁川空港のハブ空港化等の影響による関西空港自体の国際線旅客数の減少が考えられるといった検証がなされておるところでございます。
それと,空港の防災拠点の件は,今回はもちろんそこまで空港自体の防災拠点としての完成度も──位置づけもされていないわけですから,今回これでいいというふうに思うんですけれども,やはり物資をそこに集積させる──何か必ずそういう建屋とかそのようなものも将来的には必要になるというふうに思うんですけれども,やっぱり国が──ちょうど非常に立地条件のいいところだと思うんですね,神戸空港は。
◆林実 委員 最後ですけど、今空港というのは着陸料の収入よりも、むしろほかの収入の方が多いということを言われてて、関空なんかでもそうやと思うんですけど、伊丹空港の場合、駐車場は今度新しい会社にいくわけですけど、空港ビルがそのまま別会社で残って、そこでの収入というのはその会社に入るというふうなちょっといびつな形になると思うんで、両空港を一括的に運営するということになれば、空港自体とそれから駐車場と空港
ところが一方、大阪空港自体の航空旅客数というのは関西空港が開港して以降2004年、平成16年で1932万人をピークにしてその後ずっと減少を続けているんです。 その理由としては、2006年の神戸空港の供用開始、それから新幹線との競合とか、最近ではやっぱり景気の悪化、日本航空の路線縮小とか撤退など、エアラインの事情によるものではないかというように思ってます。
例えば、ハンドリングとかをやるために今の空港自体を、何らかの改造がもし必要になるというようなことになれば、そのような事態が起きてくるのではないかと思います。ただ、まだそういったことについての議論をするよりもはるか前のところに私たちはいるのだろうというふうに思っております。
但馬空港についてのこともお触れになりましたけれども、但馬空港自体はやっぱりかなり大きな課題を持っていることはおっしゃるとおりです。